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Apple StoreでMac修理 実録編



前回の続きで...



細かくドキュメンタリー/物語風に書いてみようとしたが
めんどいのでやめる。
このエントリにたどりつくのは
いずれ背中を押してもらいたい人だろうから
駆け足気味に
私が受けた好印象とその源を中心に書いてみる。



Apple Storeで持ち込み修理をする場合、
普通、「ジニアス・バー」に予約を取るという形になる。
これに早速ハードルを感じる人もいるかもしれないが、
基本的にこれはただのプロシーデュアで
診断/修理相談/修理をする担当者の時間を予約する程度の話。
それ自体にいちいちカネがかかるものではないだろう(推定)。
場合によってはその場で、
修理をするまでもなく解決ということもあり得る。
たとえば電源アダプタ等の断線/買い替え、とか。
あくまで印象、だが、そんな時技術相談料みたいなものを
取られるとは思えない。



当日、バーでジニアスに対面したら
自分に判る限りでてんまつ/実状と推測を話すといい。
予算の問題もシヴィアに話してしまったほうがいいと思う。
私の場合、
・9割がた故障は「電源」部分
・予算は2万ほどが上限
・最悪、HDのデータの一部が戻ればいい
をざっとの会話の流れで伝えた。
ジニアスは初動で
ストアのストックの電源アダプタをふたつ試し、
電源スイッチを押してもいっさい動作音もない事を確認。
私の話とあわせて
・電源が入らない場合まずロジック・ボードを怪しむ
・単純な、たとえば電源まわりの断線などなら「カヴァー交換」
(電源サーキットがユニット化されており「ハンダ付け」とか「コード交換」とか
 の「家電的」な修理手順ではないため、だろう)
・HDのデータなら別途バックアップ取りのみも可能
として
(端数省略で)
カヴァー交換 5000円
ロジック・ボード交換 15000円
の見積もり
また
前もってでも途中からでもの
HDデータ・バックアップ 9800円(成功報酬型 不可能なら0円)
を出してくれた。
もちろん、蓋然性の高く端的で容易な診断/修理から行う —
つまりは、カヴァー交換 >だめならロジック・ボード交換
>それでもだめならバックアップを取るかどうか(私が)決め
>その先のよりディープで高額な修理へ進むかどうか(私が)決め
その都度診断/見積もりを出してくれる —
との約束の許に。



長くなったが
修理か、修理を一顧だにせず買い替えか、
みたいなところで不安・不審・ジレンマを感じているような人には
参考になる事例ではないだろうか。
少なくともApple Storeにおいては、
修理代の名目の下にガッポリだとか
古いのはさっさと買い替え買い替え、みたいな
不親切や商売第一主義はないのだと感じる。
私の場合、結局のところ
カヴァー交換 5000円のみで済んだ。
2007midの、現行の2、3代前のMac miniのため
交換部品取り寄せのため1週間かかったが
直近の製品ならその日のうちに、ということもあり得る。
大雑把な「1週間くらい」が過ぎた時点で
取り寄せのための遅滞の謝罪/おことわりの電話があり、
次の日に、届いた旨・修理にかかった旨、
ほんの数十分後に修理が完了した旨の電話があったのも
好感が持てた。
全般の印象としてApple Storeは、
MacユーザがMacを快適に気分良く、
なんならリーズナブルに末永く、
使い続けるための補佐役としてしっかり機能しており、
けっしてツンとすましたフラッグシップ・ショップなどではない。
地理的に許されるなら
量販店やネット・ショップ経由ではなく
Apple Store経由でMacと付き合うのが
むしろリーズナブルで気分のいい選択だと言いたい。